93. Octubre 4/2012 - Ikimono no kiroku (Crónica de un ser vivo) - 1955 - Japón - Dir: Akira Kurosawa


当時35歳の三船敏郎が70歳の老人を演じたことが話題となった。音楽の早坂文雄が、ビキニ環礁での水爆実験のニュースに、「こんな時代では、安心して仕事が出来ない」ともらしたことをきっかけに制作された。早坂は、この後結核で死去したので、名コンビだった黒澤と早坂が組んだ最後の作品となった。
それまで黒澤作品において三船と共に主役級を演じてきた志村喬は、加齢のため本作を最後に主役級を退き、以後の黒澤作品では脇役及び悪役に転じていくこととなる。

Ficha en IMDb: Crónica de un ser vivo

Presentada Por: Juan S. Trejos A.

No hay comentarios:

Publicar un comentario